ストーカーとは

特定の人に対する好意の感情、またはその好意がかなわなかったことに対する怨念の感情によりつきまとい、まちぶせ、押しかけや無言電話などをする人を言います。ストーカーの特徴として、異常なほどの執着心、支配欲に基づく行動で、なかなか歯止めが利かず、行動がエスカレートすることが挙げられます。被害が小さいうちにやめさせることが肝要です。

 

 

つきまとい行為

 

あなたに対する恋愛感情などの好意の感情、その感情が満たされなかったことへの怨みなどの感情を充足させる目的であなたやあなたの身近な人(配偶者・親族など)に8つのパターンに類型化された以下のような行為をすることをいいます。

 

つきまとい等が繰り返されると、ストーカー行為になります。

 

 

 

 

 

 

 

告白を断った相手

円満に離婚できなった元配偶者

偶然の出会いが重なる相手

非通知や無言電話

郵便物が無くなっていることがある

車やポストなどがいたずらされる

不審な人物がいる

つきまといはストーカー行為へつながるサインです。

 

 

つきまとい行為に対して警告、禁止命令などの措置が警察によって処せられます。
つきまとい行為として次の8項目が規定されています。

1、つきまとい  

2、待ち伏せ  

3、押し掛け  

4、見張り/監視していると告げる行為 

5、面会・交際の要求/粗野・乱暴な言動  

6、無言電話、連続した電話やFAX

7、汚物の送付

8、名誉を傷つける 送性的羞恥心の侵害

ストーカー行為

 

 

同一の者に対し、つきまとい等を繰り返し行うことをいいます。なお、8つの行為類型のうちパターン1からパターン4までの行為がストーカー行為に当たるのは、身体の安全、住居などの平穏もしくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害されることになるかもしれない、という不安を覚えさせるような方法により行われている場合に限定されています。

ストーカー調査・対策を行います。

 

ストーカーによる被害

被害者の9割が女性です。中でも20歳代、30歳代の女性が被害者全体の約7割を占めています。 放っておくとエスカレートしていくことが多く、何の解決にはなりません。
きっかけは様々であり、面識がないというケースも少なくないようです。
被害状況をまとめて報告書を作成し、警察の早期介入を図ることが解決の早道となるでしょう。

加害者のゆがんだ感情表現から、被害や行為がエスカレートしていくのがいやがらせ・ストーカー被害です。

 

ストーカーはストーカー行為規制法によって刑事罰が科せられる犯罪です。しかしながら、警察でもその対応に苦慮、ある程度の証拠を提示しないとなかなか捜査に動いて貰えないのが現状です。

 

ほかのおすすめポイント

証拠能力の高い写真を追求する姿勢、解決後の心のケア

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